広域の通信制高校

広域通信制高校とは?
広域通信制高校とは、3つ以上の都道府県に広く募集をしている通信制高校のことを言います。3県程度近隣の地域で募集していることもあれば、大手学習塾などが母体として全国的に募集をしている学校もあります。私立が多く、コースが選べたり学校の行事など魅力的な特徴ある学校が多いです。海外のコースなどを除いて生徒はその募集している地域に居住か勤務していなければなりません。
広域通信制高校の授業の受け方
スクーリング
近くに学校がなくても学習センターや協力校で勉強ができます。インターネットの環境が整っていなくても授業を受けることができます。スクーリングの回数が少なかったり、スクーリング毎に特徴を出している学校もあります。
インターネットを使った授業
通学の負担が軽減され、その場で先生に質問をしたりレポートを提出することができます。海外在住の生徒や入院中の生徒でも参加することができます。インターネットでの生徒同士の交流も盛んに行われていることがあります。
集中スクーリング
5日間程度みんなで集まって合宿形式でスクーリングを受けます。広域の生徒が1箇所に集まり、楽しく交流することができます。集団が苦手な生徒には個別対応もしているので、無理をする必要はありません。
広域通信制高校の学生生活
最近の広域通信制高校では、全日制高校では体験できないような活動を生き生きと楽しんでいる生徒が多いようです。既に声優として活動している学生もいますし、エベレストに登頂したクラーク国際記念高等学校の三浦先生の姿にも励まされました。自分からやりたいことを見つけて生活をしていれば、自ずと自信がつくと思います。やりたいことに集中しながら学力アップや進学も夢ではありません。
広域通信制高校の問題点
近年広域通信制高校の問題としていくつか挙げられたものがあります。基本的に自宅学習という他の人の目が届きにくいシステムのため、「試験が学校ではなく自宅で行われた」「試験問題が毎年同じだった」など改善が必要な点が報告されました。楽に卒業したい、させたいという点もあるかもしれませんが、学習向上を目指すためには、学校側の改善も必要なようです。

通信制高校より高卒認定試験を取得する